俺はFTMだ。
俺と言う器で今日も生きて行く。
なんでもない「今」を残していこうと思う。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「Lushのホッペを一日中ハムハムしていたい!」 お出掛けの車内、お気に入りのBGMを聞きながら彼女がいきなり言った。 「ええ?なんだそれ(笑)」 俺は半分笑いながら、彼女の言葉に耳を傾ける。 「なんかいきなりそんな気分になったの。Lushはない?こんな時。 例えば……私のおっぱいを一日中吸っていたいとか(笑)」 「残念ながらないな~(笑)」 「ええ~……ないのぉ~?!」 さも意外と言うように俺の顔を覗き込むSnow。 俺はとっさに言葉を変えた。 「ていうかね、無性に吸いて~!と思う事はあるよ?でも一日中は無い(笑)」 「そっか~(笑)」 丁度流れてきた曲がサビの部分に差し掛かり、Snowが大きな声で歌う。 俺はそれを聞きながら言葉を繋げた。 「……そうだな……一日中埋もれていたいなって時はあるよ、 Snowの胸に抱かれている時ね、このまま一日中寝てたいって。」 「 *^ ^* 」 「すっげー気持ちがいいんだよ^^うん、このまま死んでもいいかなぁって。」 そう言った直後、さっきの笑顔と打って変わり、Snowがぶぅと悲しいふくれっつらになり、 大きな声でこう言った。 「やだぁ!!死んだりとかやだぁぁ!!!」 俺はびっくりしてSnowを見、慌てて謝った。 「@@;何??例えばだろ~(汗)実際じゃないからね?(汗)」 少し下を向いて俯いて口のへの字にしていたSnowだったが、 でもまた流れてくる曲がサビにさしかかると 声を出して一緒になって歌い出だした。 そんなSnowを見て、俺は思わずSnowの頭をよしよしと撫でた。 「Snowは見てて飽きないね~。」 「なん?珍獣とかそんなんだと思ってるんでしょ?」 「うん(笑)」 「も~(笑)」 そしてまたサビが流れてくると、今度は二人で歌いだす。 俺達のデートの車内はこんなバカな会話で溢れてる。 もちろん、険悪なムードの時もあるけどね^^; *** *** web拍手、ランキング入れてくれた方ありがとうございましたTT 暫く書いていなかったのに、本当ありがとうございます。 web拍手にコメくれた方へ 昔のブログ遡って読んでくれたって事かな? それとも、前に俺が書いていたブログが分かったって事かな? どっちにしろ、ありがとうございます、これからも自分のペースで頑張ります^^ にほんブログ村 PR ● コメントフォーム |
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自己紹介:
FTM。
like:平和、孤独、動物、PC dislike:争い、騒ぎ、目立つ事 彼女有:HN「snow」 大事な人が出来てからの方が 自分の体と心のギャップに苦しんだ。 コメ、リンク、相互リンク大歓迎です。 是非、仲良くしてください^^
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