俺はFTMだ。
俺と言う器で今日も生きて行く。
なんでもない「今」を残していこうと思う。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 俺がパソコンをしている時、風呂からSnowがあがってきた。 パンツ一枚姿の彼女は俺の座っている所から1mくらい離れた所にある 自身の鏡台で化粧水を顔にはたき始めた。 それにしても『彼女の裸』と言うものは、何故どんなに見ても飽きないのだろう。 パタパタと動く手と同時に揺れる二つの乳房に俺の目は釘付けになった。 パソコンを打つ手も止まり、彼女の方を向き、じーっと。 視姦?(汗) ちなみに、俺は見るのが好きだ。 服も脱がせるより、脱いでいるのを見る方が興奮する……ってどうでもいい話だが。 彼女は鼻歌交じりに顔の手入れをしていたが、俺の視線に気付き 少しこちらを向いて肘で自分の胸を隠した。 恥じらいの表情を見せるSnow。 「Snow、おいで」 俺がこう言うと、彼女は催眠術をかけられた人のように 俺の下へすぅっと歩いてきて立てひざをつく。 俺は目の前にある彼女の乳房と、突き出たアバラを優しく撫でながらそこにキスをした。 「私、太った?」 俺が彼女の体をまるで品定めでもするかのように眺めると、彼女は大抵心配そうにこう聞く。 手を横に広げ、息を吸い込み、少しでも俺に細く見えるようにする。 息を吸い込むとアバラの曲線が一層浮き出て 俺のアバラフェチ欲が燃え上がるのを知ってか知らずか…… ふざけている時は、「うん。」と答え彼女の反応を楽しむ。 だが、今日の俺は目の前の人が愛しくて堪らなくて「全然。綺麗だよ^^」ともう一度キスをした。 嬉しそうに抱きついてくるSnow。 そのまま抱えて、俺の懐にお姫様抱っこをするように包んでやる。 「好き~……」 そう言って、Snowは俺の首に手を回し抱きついてくる。 ボディーソープの匂いと、肌の柔らかさで俺はため息が出る。 「ごめん、化粧水まだだった?」 少し体を離してSnowの顔を覗き込むと、返事の代わりに返って来る微笑み。 リリースするように体を離してやると、立ち上がる為に遠慮気味に力を入れるSnow。 そんな時に俺は言う。 「あれ?Snowってばそんな顔だったっけ??」 「も~!ひど~い!すっぴんなんだからあんまり見ちゃや~!*><*;」 慌てて立ち上がりパタパタと鏡台の元へ、手入れを再開するSnow。 俺は笑いながらPCへ向き直る。 もう6年も毎日顔をあわせてるのに、スッピンなんて飽きる程見せているのに 見ないで~はないだろう?^^ まったくSnowの反応は面白いったらありゃしない。 こんな感じで彼女を毎日いじめています(笑) にほんブログ村 PR ● コメントフォーム |
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FTM。
like:平和、孤独、動物、PC dislike:争い、騒ぎ、目立つ事 彼女有:HN「snow」 大事な人が出来てからの方が 自分の体と心のギャップに苦しんだ。 コメ、リンク、相互リンク大歓迎です。 是非、仲良くしてください^^
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