俺はFTMだ。
俺と言う器で今日も生きて行く。
なんでもない「今」を残していこうと思う。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 やたら俺を触りたがるSnow。 勝手に俺で遊んでるので、俺は軽く無視(笑) もう、あんまり気にならない領域に達している今日この頃。 また例のごとく『俺いじり』にやってきたSnow。 俺は寝転がって携帯ゲーム中。 放かっておけば俺で勝手に遊びを考え出すSnow(笑) …………? ……何やら俺の鼻の下に人差し指を横に当て 右に左に動かし始めた。 時に激しく時にゆったりと。 あ、俺?俺は気にせずゲーム続行中(笑) でもあまりにも長くギコギコやってるものだから ちらっと眼だけSnowの方へやると、、、 うっとり状態・・・( ̄ ▽ ̄*)ヾ))))) やらせるだけやらせておいたら、やがて終わったようなので聞いてみた。 「Snow、今何やってたの?」 「あのね、鼻バイオリンを弾いてたの♪」 は、はなばいおりんだと?! (T△T 三 T△T)ナンジャイナー!ソノハッソウハー!! そうやってSnowは俺で遊んで楽しんでいます(勝手に・笑) にほんブログ村 PR 土曜日、工場長に言われて出勤だったんだけど、 持病の病院にずっと行けてなくてその事を言ったら二時間で帰宅命令が出ました。 その日、Snowが遅番で午前中家に居てくれたから一緒に病院付き添ってもらったんだ。 * * * * * * やっぱり土曜日、思ったより時間がかかっちゃって二人ともイライラ。 けど、診察室でテレビ見て二人で笑ってたからイライラするのもたまにだったんだけど。 病院が終わり、大急ぎでお弁当を買ってガソリン入れてから帰るから Snowは車内で先に食べちゃいなって言った時から次に角を曲がる二分の間に食べ終わってたから また二人で大笑い。 Snowなんか涙ボロボロ流しながら、口に最後のご飯を詰めながら笑ってた。 俺、帰宅してから直行でSnow拾って病院行ったから、服装は仕事服だし、 頭なんかヘルメットかぶってたからぺったんこでほんとしょうがない恰好。 普段なら絶対外には行かない姿。 でも、Snowは、「さっき、待合室で二秒くらい見つめられた時照れちゃった」って言った。 「おめー、俺達もう十年になるぞ?照れも何もねーだろう!こんな頭だし!((笑)」 そう言ってまた二人で笑った。 寝癖全開の俺の頭を撫でながら、「この辺が愛しいの」と言う。 Snowは今も変わらず優しいままだ。 あ、そうそう。 血液検査の結果は良好で、善玉コレステロールが高かった。 『安定』と結果表に書かれた。 『改善』ではなくて『安定』ですからね、と先生。 了解しましたよ、先生( ̄▽ ̄)ゞ にほんブログ村 性欲が強いのは、今は彼女。 俺は、昔は野獣(え)のようでしたが、今はおじいちゃん(爆) エッチのお誘いだろうなぁと思ってても、仕事がハードで毎日疲れ切っていて 頭をなでたり後ろから抱きしめたりで誤魔化してしまう事多々あり。 夜の八時には布団の中なんて当たり前だったりする。 それでもSnowはそれについて何も言ってこないんだけど、、、 昨日は夜中に無性に乳が吸いたくなって(何故)行動に移すと、Snowってば思いの外すごい反応で^^; 「ずっとしたかったの」なんて言われちゃった日にゃーそのままラウンド突入な訳で。 やはり次の朝、二人共いつもの時間に起きられなくて。 Snowは毎朝お弁当を作ってくれるんだけど、その日は遅くなったせいもあって作れないかもと 布団の中で言い始めたんだよね。 *** *** 「今日はじゃあ、俺コンビニで買うからいいよ?」 「だめ~。。。弁当~。。。。」 「昨日の残りあったじゃん?それ適当に入れちゃえば?」 「だめ~。。。あれ、あたしほとんど食べちゃったもん。。。」 「そっか~、んじゃ、缶詰持っていくからご飯だけ詰めてくれればいいよ?」 「……そんなんでいいの?」 *** *** やがてコーヒーできたよーと起こされ、食卓に行ってみると…… ちゃんとご飯と弁当ができているではないですか。 マカロニサラダとか作ってあるではないですか。 *** *** 「結構速くできたでしょ?^^」 「うん、ありがとう^^」 「あのね、うれしかったの。」 「ん?」 「缶詰でもいいよって言ってくれたのが。」 「え?なんで?ほんと缶詰でもよかったんだよ?」 「なんか、毎日ちゃんとしたお弁当作ってあげられてないのに、 缶詰でもいいなんていつも甘えちゃってる私をもっと甘やかしてくれた気がして。 だから嬉しくてちゃんと作ろうって思ったの^^*」 *** *** 俺の予想だにしなかった結果。 う~ん、女心ってそんなもんなんかね? 俺はなーんも考えずに言っただけだったのにな^^; あ、それと一つだけ間違いがあるぞ。 毎日お弁当作ってくれてるのに、ちゃんとしたもしていないもないです。 それにちっとも甘えてなんかいません。 毎日毎日俺より早く起きてお弁当と朝ごはん作ってくれてありがとう。 本当に感謝してるよ^^ にほんブログ村 Snowの職場で同僚が話していたそうだ。 「俺、今飼ってる金魚と話してる方がぶっちゃけ楽しいもんな。」 「私も遠距離してた方がなかよかったなー、今お互い背向けて寝てるもん(笑)」 「Snowさんも結婚したらそうなりますって。」 *** *** 「ほんと~、そんな事話してたんだね~。」 「うん、私はその傍で笑って話聞いてただけだけどね^^」 「まぁ、一般夫婦ってそんなもんじゃないのか?」 「でも、うちだって一緒に住んでもう9年目よ?でも変わらないなぁって^^*」 「そう?(笑)」 「うん、こうやって沢山話するし、付き合った当時と変わらない^^」 「ははは(笑)」 俺が変わらないで居られるのは、貴方が変わらないから。 この先もずっと、こんな二人で居られたらいいね、そうありたいよな^^ にほんブログ村 只今実家から帰って参りました ^◇^9 *** *** Snowは毎日学校で、一生懸命だ。 病気を抱えているのに、ほんと頑張ってる。 毎朝早いので、夜も早めに布団に入る。 この日も早々に風呂に入り、布団に寝転がっていた。 「お客さん、お疲れですね~?」 俺はそんな彼女を見つけるとローズの香りのボディーローションを手にたっぷりと取り Snowの身体に滑らせた。 鎖骨から、胸、腹、腕、太もも……。 疲れを癒してやろうと思って取った行動。 「気持ちいい~♪癒されるぅ~♪」 そんなSnowの言葉に興奮した俺(をぃ)Snowに抱きつく。 「がぉー!」 「きゃ~♪」 が……襲うつもりが襲われました。 Snowの身体から香る薔薇の匂いに。 俺は彼女の首筋に顔を埋めたまま動きを止めた。 薔薇ってなんでこんな良い香りなんだろうね? 「Snowが……花束になったみたい……。」 それを聞いたSnowは嬉しそうに満面の笑みを浮かべ俺をまっすぐ見た。 なんだか、急に照れくさくなっちゃって(7年目なのに!)後ろから抱きついたまま暫くそうしてたら、 二人とも眠ってしまったみたいだ。 欲望をも凌駕するアロマとは……! やるな!薔薇めっ!!(単に俺が年なだけか・^^;) にほんブログ村 [ 次のページ>> ] |
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