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俺はFTMだ。
俺と言う器で今日も生きて行く。
なんでもない「今」を残していこうと思う。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 いや、俺達が付き合い始めて、、という数字ではないです。 俺が今の会社に入って三年が過ぎた、という数字で。 久しぶりにこの場所更新するな。 色々ありました。 まず、大きい事と言えばSnowの介護福祉士一発合格。 これで将来Snowは職に困らないであろうと思われる。 がんばったな、大した勉強してないような気がするが、、、参考書にはいくら金を費やしたか分からないが(笑) 問題は俺だ。 インフルエンザにはかかるわ、職場が嫌になってるわで。 三年で辞めたくなるジンクスに大ハマリだ。 嫌になった理由は沢山あって、到底言葉で全てを書き表すというのは不可能なのだが ここは俺の本音の吐ける場所だ、だから沢山ある中でも敢えてこの理由を書こう。 *** *** 以前、記事にした事がある「彼」の事。 「彼」は年下の同僚である。 流産してしまって辛い思いをした彼、ややこしいのでMとしようか。 その彼が父親になったのだ。 流産して２か月後には次の命を授かりすくすくと育てていた事になる。 正直に言う、俺ははっきり言ってMが嫌いだ。 どこが嫌いって、わがままなところだ。 初めから何気に思っていたのだが、三年一緒に働いてきて性格がつかめてきた。 インフルエンザと診断されたが次の日に会社に来て、事務員が帰れと言えば 「○○（事務員さんの名）なんか辞めさせればいいんだ！」と皆に吼えるし、 工場長と喧嘩すれば他の会社の人に「うちの工場長はダメだ」とすぐ愚痴る。 要は自分の思うようにならないと気が済まないタイプだと言う事。 俺はインフルにかかった時は会社の規定どおり一週間は休んだぞと言いたい。 ヘルメットを被れと朝会で言われたのに、その日にすでに被っていない。 咥え煙草はだめだと朝会できつく言われたのに、「咥え煙草だめでしょ～？」と笑いながらその日に吸っている。 俺が見ている中で規則を一番に破るのはMだ。 工場長を馬鹿にしているとしか思えない。 ヘルメットは被っていないと労災の際保証してもらえない。 被らない理由は暑いから。 俺だって暑いさ、だけど、会社の事を考えたらさ、、、一日も守らないってどうなのよ？ ただ、Mは仕事ができる。 だから皆（工場長も含め）は何も言わない。 本当にそれがまかり通っているのが腹が立つ。 そんな彼に俺は密かに敵対心にも似た感情を抱いていた訳だが、 そんなMが父親になった。 全てに負けた気がして非常に悔しい。 悔しすぎるー！！（叫 俺だって、きっと男だったらーおめーより先に父親になってだなー くそー無事生まれてよかったなー！ 父親になったんだからそのわがままな性格直せよー！ 子供に色んな事教えてもらえよーくそったれがー！ 僻みだと分かっていてもーあえてーあえて書かせてくださいー！(ばたばたばたばた） *** *** 本当に結婚できる人達がうらやましい。 はたから見たら俺なんか独り身で寂しい生活を送る男みたいな女なんて存在で映ってんだろーな あうう、なんかマイナスばっか書いてしまってすいません。 *** *** デートの途中で小さい子供が無邪気に走ってたりするの見てSnowと可愛いねって笑うんだ。 まるで自分たちの子供を見てるように笑う。 すると俺の横顔をみてSnowが手を握ってくれる。 大事に大事に育てろよ、だってそれは俺達の 『夢』 なんだから。 おめでとう。  にほんブログ村
PR 続きはちょっと休憩。 *** *** 俺の車のフロントガラスが小さく欠けた。 去年の冬に一回大きな飛び石の所為で欠けてから まだ数か月しか経っていない。 まるで俺の心みたいだ。 ガラスの傷は下手するとあっという間に全体に広がる大きなヒビに変わる。 少しの振動や、気温の変化などで。 母親へのほんの少しの疲労感。 この前実家に帰った事で実感してしまった母への疲労。 少しの言動で俺の心にも大きくヒビが広がりそうだ。 そんな思いを必死に知らん顔している自分が居る。 母親なんだから当たり前。 ・・・・・・なんだろうけれど・・・・・・ 俺の一人暮らしを許可してくれた意図。 Snowと一緒に住んでいる事への不満。 一人の寂しさ。 金の不安。 全部俺の事を心配しているように言っているけれど、 それは全部本当にそう思っているの・・・・・・？ 自分が恥ずかしいからではないの？ 俺は父親が亡くなる前数年も前から実家を出ている。 父親が死んだから戻らなければいけないのは長女の義務？ この年になって女性と住んで、おかしいんだよね、恥ずかしいんだよね、疑問だらけだよね。 周りは孫の世話だもんね。 自分だけ想像と違う現実、辛いよね。 それを俺に言えないから色々と遠回しに言うんだよね。 わかってる、わかってるよ、お母さん。 おれはそんなに馬鹿じゃない、お母さんの言いたい事なんか重々わかってるさ。 ・・・・・・分かっていて、気づかないふりをしているんだよ・・・・・・ たった少しの振動で大きく広がるヒビを 僕はめいっぱい意識しながら気づかないふりをしているよ。 フロントガラスの傷が初めて入った時は慌ててしまって辛い気持ちで修理サイトを検索した。 けれど、今回は全然慌てず自分の頭の中で手順が出来ている。 気持ちもそうやって慣れていくのかな。 いけばいいのに。 思考の半分、まともに結婚して孫を抱かせてあげたい。 普通の幸せを感じさせてあげたい。 思考の半分、今まで我慢してきたんだからここで妥協していいの？ お前の本心はこれでいいのか？ 実家帰りに運転席から気づいたキラキラと光ったガラスの一部。 触って確かめてまた飛び石かと気づいた脱力感。 俺の気持ちそのままだなって少し笑って Snowとの生活、その為に俺は色々な問題や気持ちをを知らないふりをして生きている。 何故って、それは、今の俺の全てだから。 *** *** Web拍手コメくれた方々へ。 ●ランキングからさんへ 本当に本当にレス遅くなって申し訳ありません＞＜ 初めまして＾＾ 怪我の心配ありがとうございます、おかげさまで体は何ともありませんでした。 続き、途中まで書いているのですが中々UPできず…… 結婚恋人話は職場では絶対避けられない話題……という感じですよね＾＾； お互い負けず、うまく立ち回りたいものですよね。 誠意の感じられるコメ、すごく嬉しかったです、また読みに来てくださいね！ ●ヨッシーさんへ いらっしゃいませ、遅くなり大変申し訳ありません＞＜ ヨッシーさんも同じ境遇なんですね、どうぞ愚痴にでも来てやってください、 きっと俺も心から共感すると思います＾＾ ●S1さんへ 初めまして＾＾いらっしゃい！ こんな更新もしてるだかどうだかわからないブログにようこそ！ カキコからS1さんにも大事な人が居て、どれだけ大事に想っているか、この状況がどれだけ愛おしいか ヒシヒシと伝わってきました＾＾」 今回、暗い内容になってしましましたが、面白＆のろけも書いたりするので よろしければ是非また遊びに来てくださいね＾＾ S1さんののろけも是非(*ノェノ) その他ポチリしてくださった方々もありがとうございました！！ にほんブログ村
一週間仕事して その週末実家に帰る予定で その実家はまだ本当の俺の事知らないから チクチクと心に刺さる事を言われたりとかして その時は聞き流したつもり だけど 帰りの車の中で彼女に「今から帰るよ」って電話をかけたら 休憩中の彼女が「気を付けて帰っておいで」って 心がジーンって沈む感覚 すげー癒された 実家に帰る事は苦ではないけど こういう感覚を覚えると気を遣ってるんだなって実感する これじゃどっちが実家なんだかな 車内の何気ない会話で無意識にアクセルを踏む 今帰ったって遅番でまだ居ないぞって そんな事分かってるけど 声で癒されるってこの事だろうなぁ 今日は空が綺麗だなぁ 緑が綺麗な季節になってきたなぁ 秋の風になってきたなぁ 今日も隣に君が居てくれて嬉しいなぁ ずっとそんな事を感じていられる自分で居たいなぁ＾＾ にほんブログ村
餃子に辣油を２プッシュ入れて食べただけなのになんなんだ、この大量の汗わ。 まるで仕事中の様 笑 *** *** 俺にとってSnow＝彼女って何なんだろうって考えてみる。 俺にとっての彼女の役割とは？ 頭の中でグラグラ思考が傾いた。 ‖ 彼女に話す。 何をする訳でもなく抱きしめたい。 ‖ 無言で引き寄せる。 可愛い女の子が居た。 ‖ 彼女に話す。 寂しくて包まれたい。 ‖ 抱きしめてもらう。 男なのか、女なのか、自分が分からなくなってしまった。 ‖ 彼女に聞いてもらう。 etc…… Snowって、彼女であり、友達であり、子供であり、母親であり、カウンセラーであるんだよな。 話の内容によってはなんでそんな事私に話すの？傷つけてるって気づいてる？って怒られる事もありますが 俺は親問題でもセク問題でも何でも隠さずに話してしまう、真剣に。 内容によっては彼女って思ってなくて話してる……なぁ。 Snowも病気のせいで子供みたいになってしまった事もある。 俺も父親の死や持病の所為でぐちゃぐちゃになってしまった事もある。 それでも。 それでも今こうして傍に居て、沢山の話をする。 彼女であって彼女でない、俺の中で色んな役割を持たせてしまっているSnow。 きっとSnowじゃなかったらとっくにフラれているんだろうなって思う事も少なくない。 俺の中の大事な人、色んな俺を受け止めてくれるそういう人を位置付けしたら彼女と言う位置だった。 それが、俺にとって『彼女』という存在なんだと思う。 大切にしていかなければいけない人。 傍に居てほしい人。 俺の大事なパートナー。 にほんブログ村
明日からお盆休みに入ります。 俺は纏まった休みがあるけれど、Snowは介護だからどうしても難しい。 でも、なんとか三連休で何処か泊りがけで行きたいねって盛り上がってる（特にSnowが） *** *** 昨日は暑かった。 顔から首から身体から汗が伝うのが分かるほど。 午前10時の休憩を知らせるサイレンが鳴り響く。 俺はお茶を貰うために事務所へ足早に向かった。 このままでは干からびてしまう。 事務所まであと数メートルの所で同僚のK君に呼び止められた。 K君は俺と同じ年だ。 「Lushさーん、見て見てこれ！わははは！！」 いきなりK君は俺の目の前で着ていたTシャツを脱ぐと雑巾のようにそれを絞った。 ジャバーッ！と水道の蛇口をひねって出た水のように汗が地面へ流れ落ちた。 「うわー！汗？！すごいねー！」 そう答えながら、俺は彼がとてもまぶしく見えた。 炎天下の中仕事を一生懸命している為黒く焼けた肌。 均衡のとれた逆三角形の体付き。 鍛えられた腕は少し力を込めるだけで筋肉が盛り上がっている。 細い腰から少し覗くトランクス（ボクサー？）のゴム。 そして、何より、平らな胸。 俺が望む物がそこにあった。 根本が違う。 自分の身体を昔より諦めに近い感じで認め始めた俺の心は少し痛んだ。 俺だって、このくそ暑い中周りを気にする事なく上着を脱いでドバーッと水でもひっかぶりたいよ。 よし、一つだけ悪あがきをさせてもらうとするか。 背だけは俺のが勝ってる！ ……はぁぁぁぁ……（ため息） しゃーない！俺なりに頑張るしかないか！！ くそー！うらやましいよー！ にほんブログ村
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like:平和、孤独、動物、PC dislike:争い、騒ぎ、目立つ事 彼女有:HN「snow」 大事な人が出来てからの方が 自分の体と心のギャップに苦しんだ。 コメ、リンク、相互リンク大歓迎です。 是非、仲良くしてください＾＾
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