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俺はFTMだ。
俺と言う器で今日も生きて行く。
なんでもない「今」を残していこうと思う。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 皆様、お盆の計画は決まりましたでしょうか? ……って、日記を書いていたはずの俺は、 気付いたら彼女とのプリクラとか見てニヤニヤしてしまっていました(爆) それにしても、やっぱ付き合ってる二人は雰囲気って似るものなんですかね? 友達カップルと撮ったプリクラとか見てて、誰と誰が付き合ってるってわかりますね。 付き合ってる二人はカラーが同じと言うか…… 例えば、相手の彼女と俺を並べてみてもなんだか違和感があるというか、 やっぱりどこか違うんですよね^^ うん、なんかいいっすよね、そういう風に感じる二人って^^ …………(*´ェ`)ボー…Σ(〃゜ o ゜〃) ハッ!!また話がそれてしまった。 そうそう、お盆の話です。 俺らはギリギリまで職場の休みがどうなるか良くわからなかったのですが、 なんとか確定いたしましたので、急いで決めました。 今年は彼女の実家へ帰省いたします^^ そして、おじいちゃんのお墓参りにでも行こうかと。 俺達の事はSnowのおばあちゃんにもカム済みなので、おばあちゃんにも会いたいな^^ Snowのおばあちゃんは、もう80近いのですが、 「いいじゃない、ねぇ、かっこいいじゃない^^」 って初めて一緒にゆっくり食事に行った時に俺に言ってくれた。 この一言で俺の肩の荷がどれだけ軽くなって、 どれだけ救われたか。 その時お鍋を食べに行ったんだけど、もう終盤、鍋の底をすくってもう具材が残ってないか 木のお玉でゴソゴソしてたら、出てきました『肉団子』。 もう既に皆はお腹いっぱい、箸を置いて一段落した雰囲気。 「おばあちゃん、肉団子出てきたよ、食べる?」 俺、そんな雰囲気を読みながらも、何気なく敢えておばあちゃんに聞いた。 当然俺の心の中は「いいよ、Lush君食べな?」 そう返事が来ると思っていた。 ところが。 「うん。」 そう言い、素直に自分の取り分け皿を俺に差し出した。 俺ね、俺の周りってみんなしっかりした大人ばかりで。 しっかりした、と言うか、『普通に俺を子供扱いする大人』ばかりで、 この行動なら俺は必ず聞かれる方の立場で育ってきて。 だから、この素直な、まるで子供みたいなおばあちゃんの行動がすごく可愛く思えて 俺、人知れずニコニコしてしまったんだ。(Snowと被るとこあるしな^^) ほんと、今でもこうして思わず書いちゃうくらい忘れられない相手の行動。 自分より数倍年上の人が、甘えてくれた喜びって言うのかな……。 俺の母親も父親も、子供に決して弱音を見せない人だからほんと新鮮で嬉しかったなー。 この事をSnowに言ったらSnowも一緒にニコニコしてね^^ Snowの親は俺の親とは全然違う。 Snowの親に会ってみて、俺の中での親と言う概念的思考がかなり変わった。 Snowの病気のせいもあるかもしれない、まず相手の話を否定しないんだ。 どんな些細な事でも真剣に聞いてくれる。 俺の親は変な話、些細な話に耳を傾けてくれるだろうか? 「そんな事あるか」「ばからしい」と端から否定されそうだ。 『生きていてくれればそれでいい』 そう考えるSnowの両親。 Snowの病気と共に戦ってきた傷跡、学び。 この考え方からそれがどんなものだったか、実際俺も欠片を体験したし、分かるんだ。 そして、大事な娘が俺みたいな奴と付き合っている事を聞いても 理解しようとしてくれた、否定しなかった。 「へんな男に騙されるよりよっぽどいいよ^^」 と、Snowの父親は母親に言ったそうだ。 そんな両親の元へ帰るお盆が俺には楽しみで 新幹線のチケットを次の休みに取りにいこうな、とSnowと話してる^^ 皆様も長期連休、楽しく平和に過ごせますように! にほんブログ村 PR この時期になると必ず彼女が言う事がある。 「浴衣欲しいな~。」 土日、車で出かけるとちょくちょく浴衣姿のカップルを見かける。 色とりどりに咲いた浴衣姿の女性を見るのは風流でとても気分がいい。 眺めながら、『Snowに着せるならピンク……薄紫もいいなぁ』なんて思ったりして。 そして、傍に付き添う男性の腰で結わえた帯紐に、細い腰がうらやましいと なんとも複雑な気分になるのです;; そんな風に見とれて、「Lush、信号青だよ?^^」ってSnowに何回言われたかな(笑) *** *** 付き合ってすぐの夏祭り、俺は自作の浴衣を彼女に着せた。 幸いにも学校で作った浴衣を2、3着持っている。 その中で、俺が一番初めに作った浴衣を選んだ彼女。 この浴衣は薄紫に大きな牡丹の柄で、生地が結構高かった。 襟芯を縫い入れる時に芯が固くて逆に針が俺の指に突き刺さってきたエピソードがある。 言ってみれば、『血染めの浴衣(大げさだろ)』である(笑) 浴衣はクリーニングに出したり、防虫剤でタンスに管理したりでなんだか面倒くさい為、 着用後の管理は実家任せ。 今、手元には無いのです。 なら、実家に借りに行けばいいじゃん。とお思いでしょうが、 これまたそうは行かない。 俺が借りた時、俺はまだ見た目が女性で、あまり後ろめたい事もなかった。 なので、自分が着ないで、Snowちゃんにだけ着せて?という事がすんなり言えたのだが、 今は、微妙(汗) Lushは着ないの?と言われる言葉が痛いし、断る理由を考えるのが大変なので;; 着付けも母親に手伝ってもらうしなぁ^^; 俺、着付け下手でその内はだけてきちゃうんだ>< 「お、いいな!」と思う浴衣はやっぱり値段もそれなりにして。 年一回、二回しか着ない物にこんなに値段をかけるのはと躊躇してしまっている二人。 虫に食われたら泣くだろうし(笑) でも、Snowは狙っています。 暗闇で獲物を狙う肉食獣のようにギラギラと目を光らせて(笑) いい物でお手頃価格があればきっと飛びついて買うでしょう。 Snowはコスプレ(?)が大好きだしね^^ さて、今年は買えるでしょうか?? にほんブログ村 俺は、彼女が作ってくれるきりこんぶが大好きだ。 実家に居る時は、きりこんぶなんて食べた事あったっけ?くらいの食材。 でも、一度彼女が作ってくれたきりこんぶに俺はまんまと嵌ってしまった。 あのコリコリとした食感と、甘いような、だしの利いた絶妙な味わいは俺では出せない。 毎週行く、お気に入りのスーパーで必ずねだる。 「月曜日、きりこんぶ作ってくれる?」 彼女は、本当にLushはきりこんぶが好きねぇ、と笑ってパックを籠に入れてくれる。 俺が、密かに追加してもう一パック籠に入れる。 「二つも買うの~?もぉ~、ほんと、うちのお父さんもきりこんぶ好きなんよねぇ。」 そう笑って言いながら、一パック88円のきりこんぶはf二つとも正式に籠の中身の一員となった。 普通の買出し、普通の会話。 でも、なんだかとても嬉しい。 きっと、この距離のせいだね。 彼女の作ってくれる手料理を食べられる距離にいるから この会話は生まれるんだね。 大事にしなきゃな、この距離を^^ にほんブログ村 ちょっと前にモリコロパークに行って来た。 モリコロパークとは愛称で、正式名称は愛・地球博記念公園。 遠いのでなかなか行けずにいたのだが、二人の休みに早起きしたんだ^^ 俺達は公園って結構好きで、昔はよく行ってた。 Snowがこっちに来た頃、俺達はすごく貧乏で……。 (もちろん今も貧乏だが、その時よりはマシになってるかな・笑) 当時、Snowの病気も不安定で、再発してしまったりして…… 俺は、あの時はがむしゃらに生きていたっけ。 でも心の中で頑なに思っていた事があった。 「Snowと離れて生活するのは嫌だ」 Snowの病気が悪化して、人込みを歩く事が出来なくなって、でも、外に連れ出したくて。 そんな時、俺はSnowをよく公園に連れて行ったんだ。 薬を飲んでいるから、外で歩いていてもしょっちゅう眠ってしまう彼女。 その為、ビニールシートは必需品だった。 おにぎりを作って、ただ緑の中を歩くんだ。 会話なんて成り立ってなくていい、突然泣き出したっていい。 疲れた、もう帰るっていつ言われてもいいように、俺は公園を選んで沢山行ったなぁ。 ……なんか、昔話になってしまって申し訳ない;; 長い長いドライブの先に着いた公園はとても良い所だった。 さすがに日曜日だったので人が結構多くて、駐車場も入り口からかなり離れた所に なってしまったけれど、Snowはワクワクしてあまり気にしていない風だった。 車を降りた瞬間にSnowが言った。 「ここ、また来たい!」 まだわからないだろう?って笑って答えた俺だったけど、Snowがそう言うのも無理はない。 晴れ渡る空と、緑の匂い、そして少し水の匂いも混じってる。 高台の駐車場を歩くと、下には広大な施設と敷地が広がっていて開放的な場所だ。 俺は彼女と手を繋ぎながら広い園内をぐるっと回った。 自然体感遊具(水のエリア)では足首位の深さの人工的に作られた池のようなプールがあって たくさんの子供達が水着姿で遊んでいた。 縁や底は角の取れた丸石で敷き詰められ、本当に池で遊んでいるみたいだ。 人工的だと気付かせてくれるのは、監視員の持つ拡張器から時折聞こえる叱り声と 懐かしい、プールの塩素の匂い。 俺は、Snowと小さなプールの端に立ち、Snowに靴を脱がせ入ってみな?と促した。 Snowは素直に靴を脱ぎ、足首まで浸して楽しそうに笑った。 滑りそうなので、俺の肩にしっかり捕まっていたっけ^^ 周りを見渡すと、俺ら位の年代の人は遊んでいる人が見当たらなくて みんな幼稚園とか子供連ればかり^^; 少し場違いなのに気付いた二人は早々そこを後にした。 愛知国際記念館では、Snowちゃん民族衣装コスプレを体験(笑) 好奇心旺盛なSnowは、こういうの大好き。 俺は写真係で外で待ってた(笑) だって、俺も着せられそうになるんだもん(ノ_-。) どこの衣装かなぁ、一枚の布をグルグルと体に巻きつけて、肩から対角線の腰にかけて 綺麗なドレープを作るんだけど……。 Snowに着せてくれたのは、真っ赤な布ですごく似合ってた^^ 愛・地球記念館ではモリゾー・キッコロ展2007と言うのが開催されていて、 愛・地球博に行った時の記憶を懐かしくも鮮明に蘇らせてくれた。 記念館を少し行くと先にプールとアイススケート場があって、これまた 好奇心旺盛なSnowはやりたくてしょうがないみたいだったけれど、 俺が水着になれない事を理解していてくれるのですぐ断念してくれた。 でも、次来たらアイススケートは絶対やるらしいよ? えっと、二人で生まれたての子鹿のようになる事絶対なんですが(爆笑) その隣に人工芝でできた大きな芝生広場があってね。 二人で駆け寄り、速攻はだしになって大の字でごろんと寝転んだ。 「綺麗だね~」 暫く二人で空に堕ちた。 寝転がって、視界に空しか入ってこない場所、最高だったなぁ^^ 「Lush、私ここすごく気に入っちゃった!絶対また来たい!」 すごく楽しそうにこう行ってくれたSnowの為に、俺はまた絶対ここに連れてくると思う。 日差しと疲れに負けて、予定していた大観覧車は断念……。 大丈夫、またすぐ来るよ^^って約束はもちろんしましたよ(笑) 帰りの車の中で眠るSnow。 限界まで頑張ってくれてたんだけど、俺が寝てもいいよって。 ぐっと車のボリュームを下げて、俺の大好きな曲に変えて。 無事、安全運転で我が家に到着しました^^ とても楽しい休日を過ごせたので、明日からの仕事も頑張れそうだ! また行こうな、Snow^^* にほんブログ村 仕事帰り、暗闇の中を通るいつもの道の両脇に植えられた静かに佇む木々達。 それは密ではなく、一定の距離を取り一株毎に配置されている。 今は夏、彼らは見事な葉を茂らせ堂々と立っている。 俺はそんな彼らをずっと見てきた。 冬の頃、同じ景色に俺はこう感じた事がある。 通り慣れたいつもの道には、端から10本目くらいの所に街灯が立っていて 真っ暗な道をオレンジ色の光で寂しげに照らしてくれている。 その光を横目に俺は、愛する人が待つ我が家へ何度帰った事だろう。 夏の頃とは全く違う姿の彼らは、骨ばった体を北風に晒し変わらず佇んでいた。 いつも帰る景色、何も変わらない景色の中にその日、俺は妙に目立つ存在を見つけた。 むき出しの体は光に当たらないとその存在も消え失せる程なのに 街灯の脇に立つ一本に俺の意識はぐっと集中された。 照らされている彼のどんどん近づいてくるその姿は妙に存在感が際立っていて むき出しの木肌、枝がまるで天に伸ばした腕、手のように見えて オレンジ色の光がそれを誇張するようなスポットライトに見えて まるで天に向かって真っ直ぐ手を伸ばした骨ばった手が何かを掴むように 叫んでいるように見えて 俺の心は何とも言えない気持ちになった。 なんだかその時の俺の心の中を見透かされたような気がして 物を言わない彼らでも何かを求めるように主張しているのに俺は……? 天にのばされたその手は もがいているのか、救いを求めているのか はたまた、先へ進めと導いてくれているのか その時の俺に神様が送ったメッセージのように思えたんだ。 本当は、俺は何か別の事がしたくてもがいてるんではないか? ちゃんともがいているか?もがけているか? お前は他にするべき事があるんじゃないか?って……。 うまく表現できないけれど、うん、もっと頑張れよって……。 裏の季節でのそんな姿を知っている俺は 今の季節の彼は横へと葉を広げ、風と共に静かに滑らかに体を揺らせているのに 本当はその内面でとても燃えるものを秘めていて こんな所では納まらないぞ、俺はもっと上を目指すんだ!と 木なんだけど、木ではない、だから俺はそれを『彼」と呼んでしまう程の熱い『何か』を……。 いつか、突然その木が無くなったとしても俺は驚かないだろう。 彼は本来の姿に戻る為に旅に出たのだ、と そう思うだろう。 その木は俺にとって、無言のエールを毎日送ってくれている。 なんか、わけ分からない話、すいません~~; にほんブログ村 |
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