俺はFTMだ。
俺と言う器で今日も生きて行く。
なんでもない「今」を残していこうと思う。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 早朝の短い逢瀬の時間に。 一足先に布団に入って向こうを向いて寝ている彼女を 後から抱きしめた俺。 襟足から彼女愛用のボディーソープの匂いがして 愛しいような、なんとも言えない気持ちになる俺。 それを伝えるように抱きしめる力を少し強めると、 彼女が微笑む。 微笑んだのがわかる。 だって、ぽっこりとたこ焼きのようにふくらんだ頬が、少し持ち上がるから。 川の字になって、というより、まるでsnowが俺をおんぶしてるように ぴったりとくっついて眠る光景を思い、俺は言った。 「・・・・・・こんなんなのに、2人共生理って笑えるね。」 彼女が困ったように笑い、俺に小さくキスをくれた。 こんなに幸せな時なのに いや、時だからかも知れない、俺はふと悲しい気持ちに襲われるんだ。 何故、俺は女なの? 彼女を完全に自分のものにしたいのに、 それは到底叶わない気がして切なくて・・・・・・。 この気持ちは、また改めて書く事にしようかな。 俺は・・・・・・どうしようもない奴だな;; -*-*-*-*- -*-*-*-*- web拍手くれた方、ありがとうございます! 俺、未だに目玉飛び出そうになりますTT 相互リンク、リンク大歓迎です。 気軽にコメントください、こちらも貼らせて頂きます^^ にほんブログ村 PR ● コメントフォーム |
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FTM。
like:平和、孤独、動物、PC dislike:争い、騒ぎ、目立つ事 彼女有:HN「snow」 大事な人が出来てからの方が 自分の体と心のギャップに苦しんだ。 コメ、リンク、相互リンク大歓迎です。 是非、仲良くしてください^^
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