俺はFTMだ。
俺と言う器で今日も生きて行く。
なんでもない「今」を残していこうと思う。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 最近の血液検査で、肝臓に良くない数値が出た俺。 その為極力外食を減らそうと努力を始めてくれたSnow。 Snowだって仕事をしてると言うのに……『一緒に長生きして欲しいから』そう言って 微笑むSnowがとてもいじらしく可愛い。 俺が起きる30分程前に起きて食事を作り、「できたよ」と起こしに来てくれる 時折のパターンを壊し、そっと布団を抜け出した俺は静かに御飯を作っている 最中のSnowの背後に忍び寄った。 「おはよう」 そっと首筋にキスをすると、びっくりしたように少し跳ねたSnowは 「おはよう」と俺の頭に首を寄せ手を止めた。 俺はそのまま腰に当てた手をナイティの下へ滑り込ませ優しく胸を揉んだ。 左手でもう一度ゆっくりウエストのラインを確かめるようになぞると 骨盤をしっかり掴み、右手で乳首をそっとつついた。 案の定Snowは跳ね上がり、甘い息を漏らしながら身体が前かがみになってゆく。 そうなる事を予想して置いた左手で骨盤をしっかりと支えた。 そんな時、前かがみになったSnowの肩越しに見えたものは まな板に置かれた俵型のゴールデンキウイにそっと当てられた包丁だった。 Σ(゜口゜; Snow……そんな不安定な感じで固まるとは……包丁くらい置いてくれ(泣) 「洗濯機かけてくるな^^」 俺は軽く首筋にもう一度キスをして久しぶりの日の光に心弾ませながら 汚れ物を洗濯機に放り込んだ。 「Lush、自分で起きてくるのってめずらしいね~」と台所から大きな声で言うSnow。 なんだかんだと話をしていると、洗濯機の工程が脱水に入ったらしく ガタゴトと大きな音を立て始めた。 それを聞いたSnow、 「はっ!地震かと思った!!」 と、本気で驚いていた(笑) 本気でおもしれーの、Snow(笑) あぅ、久しぶりの日記なのにめちゃくちゃなんでもねー日常だよ(汗) にほんブログ村 PR ● コメントフォーム |
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FTM。
like:平和、孤独、動物、PC dislike:争い、騒ぎ、目立つ事 彼女有:HN「snow」 大事な人が出来てからの方が 自分の体と心のギャップに苦しんだ。 コメ、リンク、相互リンク大歓迎です。 是非、仲良くしてください^^
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